胃酸を抑える食べ物、食事の仕方

胃酸は食物の消化のために分泌されるものですから、分泌量は食事の内容によって大きく変動します。

 

日常的に胃酸を大量に必要とするような重い食事ばかりとっていれば胃酸過多の状態が固定化されてしまいますし、睡眠前にお腹いっぱい食べるような生活習慣を続けていても同じです。

 

基本的には消化のよいものを規則正しく食べることが、胃酸の量を正常に保つ最大の指針となります。

 

脂質を減らし食物繊維を多く摂るが理想

 

食生活から胃酸を抑えるには、脂質を控えめにして食物繊維を十分に摂取することです。脂質は消化のためのコストが非常に重く、脂っこいものを一度に大量に食べると胃は頑張って大量の胃酸を分泌しようとします。

 

そのため脂質の摂取量は適正量内に抑えます。また食物繊維はそもそも胃の酸や酵素によって消化できないため、胃も大量の消化酵素に対して胃酸を不要に分泌するような真似はしません。また食物繊維は脂質を覆い隠して消化を防ぐ働きもします。

 

野菜中心の生活が一番

 

具体的には、やはり野菜多めの食事をすることです。野菜は食物繊維が豊富で、消化も早く胃酸をあまり必要としません。

 

野菜などでお腹を膨らませる食生活を続けていれば、胃酸をそれほど分泌しなくても十分に消化できるため胃酸の分泌が抑え気味になります。

 

これは胃酸を分泌できる量が減るというわけではなく、常に分泌量を抑え気味になるということですので、脂質の消化力が衰えることはないため心配は要りません。

 

後は、よく噛んでものを食べる、これもとても重要なことです。細かくかみ砕いて胃に送ればそれだけ消化コストが下がり、胃酸の必要量も低下します。

 

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